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第45回 事業所対抗軟式野球大会の結果報告

ハピネットA 7連覇!

6月28日・7月12日 東京健保組合大宮運動場(さいたま市)にて

第45回の今大会は10チーム参加のもと開催されました。大会初日は雨の予報でしたが、当日は太陽が降り注ぐ暑い1日となりました。決勝戦は、予定していた日(7月5日)が悪天候で延期となりましたが、予備日(12日)は朝から容赦ない真夏の太陽が照りつける炎天下での開催となりました。

決勝のハピネットA対カワダB戦では、ハピネットAが1回と2回で17点と大量得点し、カワダBが3回で1点を返したものの、3回表でコールドとなり、ハピネットAが優勝を飾りました。ハピネットAは、今年で7年連続の優勝となり、自身の連勝記録を塗り替えました。

3位争いとなった石川玩具対カワダA戦は、4回を終了した時点でカワダAが12点、石川玩具が2点でコールドとなり、カワダAが3位、石川玩具が4位と続きました。

優勝したハピネットAには、日刊スポーツ新聞社後援による野球大会(東振協主催)の出場権が与えられています。

大会結果

優勝 株式会社 ハピネットA

優勝チーム代表 金田 豊 選手

今回は7連覇という記録がかかった大会でしたが、プレッシャーに押しつぶされることなく連覇につなげることができて、本当によかったです。ただ、選手の人数が10人ぎりぎりだったということもあり、最後までケガ人が出なかったことが何よりですね。
勝利のポイントとしては、まずは打ち勝つというところで先取点を取ったこと。失点を最小失点で抑えられたことも、勝利につながったと思います。準決勝で一番のライバルであるカワダAさん相手に、初回大量得点できたことも大きなポイントでした。
次は日刊スポーツ新聞社後援の大会ですが、こちらはまだ3位より上に行けたことがありません。まずは優勝をめざしたいところですが、そのためには一戦一戦、目の前の試合を勝ちにつなげていくことだと思います。そして、来年の8連覇めざしてがんばります!


準優勝
株式会社 カワダB

第3位
株式会社 カワダA

第4位
石川玩具 株式会社

個人賞

最優秀選手賞 増田 仁 選手(株式会社 ハピネットA)

準決勝・決勝は選手が1名欠席だったなか、ギリギリの人数で全員一丸となって勝つことができてよかったです。
打席では、状況に応じてバッティングを変えていくのですが、しっかり気持ちを整理して打席に立つことができました。それが、結果的にヒットにつながったのだと思います。
次の日刊スポーツ新聞社後援の大会では、これまで玩具業界は3位が最高成績です。ハピネットとしてはもちろん、カワダさんや石川玩具さん、今大会の出場チームすべての方々の分まで、しっかりがんばりたいです!


敢闘賞 小川 敏哉 選手(株式会社 カワダB)

うちのチームはサインもなければ、何もない。ただ、がむしゃらにぶつかっていくだけというチームです。そこがよかったのでしょう。数年ぶりに準優勝することができて、個人的には敢闘賞もいただいて、非常にうれしく思っています。
やはりハピネットAさんは強すぎますねぇ。うちもこれからは野球経験者をどんどん採用しないと(笑)。そして、来年もせめて決勝までは進んで、ハピネットAさんを少しは疲れさせたいですね(笑)。


本塁打賞

株式会社 ハピネットA 金田 豊 選手、川田 祥行 選手、増田 仁 選手
株式会社 カワダA 安保 実 選手、高橋 裕晃 選手
株式会社 カワダB 亀岡 彰 選手

特別賞

石川玩具 株式会社 工藤 惇 選手

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