第44回 事業所対抗軟式野球大会の結果報告
ハピネットA 6連覇!
7月6日・13日 東京健保組合大宮運動場(さいたま市)にて
第44回の今大会は、11チームのエントリーがありましたが、大会初日(6月29日)は前日からの大雨の影響で翌週に延期となったことから、4チームの棄権があり、7チーム参加のもと開催されました。
結果は、ハピネットAが6年連続の優勝を飾り、圧倒的な強さを見せつけました。準優勝争いとなったハピネットB対カワダA戦は、互いに譲らぬデットヒートが繰り広げられ、サドンデス(延長戦)の結果、昨年入賞を逃したカワダAが準優勝の好成績を収めました。3位にはハピネットB、4位にはカワダBが続き、ハピネットとカワダが上位を独占する結果となりました。
優勝したハピネットAには、日刊スポーツ新聞社後援による野球大会(東振協主催)の出場権が与えられています。
大会結果
優勝 株式会社 ハピネットA |
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優勝チーム代表 金田 豊 選手
今年も優勝して6連覇という嬉しさの反面、課題もたくさん残りました。また一からチームづくりをしていきたいです。
今大会優勝できたのは、試合に出られなかったメンバーも含めて、チームの一人ひとりが自分の役割をしっかり理解して動いた結果だと思います。なかでも、打つべき人がチャンスにしっかり打ったことが大きかったです。
来年の大会もまた優勝して、連覇が続くようにがんばります!
次の目標は、上のトーナメントの野球大会〈東振協主催)です。去年は1回戦で負けてしまいましたが、今年は優勝を目指して戦ってきます。
準優勝 株式会社 カワダA |
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第3位 株式会社 ハピネットB |
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第4位 株式会社 カワダB |
個人賞
最優秀選手賞 川田 祥行 選手(株式会社 ハピネットA)
ずっと連覇していたので、今年も途切れず優勝できたのでよかったです。
決勝戦では、一打席目でタイムリーヒットを打ったことが一番印象に残っています。先制点を取られて、ピッチャーが苦しんでいるときに打つことができたので、そのあとの逆転に貢献できたのではないかと思います。
次は、上のトーナメントの野球大会になりますが、これまで3位が最高成績だったので、今年は何とか優勝を目指してがんばっていきたいです。
敢闘賞 中田 大貴 選手(株式会社 株式会社 カワダA)
まず試合を終え、素晴らしい仲間とともに戦うことができた嬉しさを感じました。応援してくれた皆さんにも感謝しています。
カワダのチーム事情から、交代なしで投げなければならなかったのですが、何とか責任は果たせたと思います。とにかく、一球一球が必死でした。
大量失点は残念でしたが、抑えるべき人が抑えられたのはよかったと思います。
今後は「打倒ハピネット」を目標にがんばっていきたいと思います。
本塁打賞
株式会社 カワダA | 下谷内 拓実 選手 |
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株式会社 ハピネットB | 佐々木 渉 選手 |