第53回 事業所対抗軟式野球大会の結果報告
バンダイが2連勝!!
6月25日・7月2日 東京健保組合大宮運動場(さいたま市)にて
第53回の今大会は、8チームが参加して開催されました。
決勝ではバンダイとカワダBが対戦し、バンダイが昨年に続き2回連続の優勝を飾りました。
3位にはカワダAが入り、4位には石川玩具・三英貿易の連合チームが続きました。
優勝したバンダイチームは、日刊スポーツ新聞社後援による野球大会(東振協主催)への出場権を獲得しました。
大会結果
優勝 株式会社 バンダイ |
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優勝チーム代表 關 俊太朗 選手(株式会社 バンダイ)
昨年に続き2連覇することができ本当に嬉しいです。暑さの中、チーム全員がそれぞれ全力でプレーした結果が、勝利に繋がったと思っています。
非常に気温が高い中での試合でしたが、メンバー交代をしながら短時間ずつ試合に出るようにしたことで、体力の消耗を抑えながら、最後まで全員で戦うことができました。
昨年は『日刊スポーツ杯争奪東京総合健保野球大会』で初戦敗退し悔しい思いをしたので、今年はベスト4入りを目指して大会に臨みたいと思います!
準優勝 株式会社 カワダB |
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第3位 株式会社 カワダA |
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第4位 石川玩具 株式会社 三英貿易 株式会社 |
個人賞
最優秀選手賞 中島 智宏 選手(株式会社 バンダイ)
大会を通して、一致団結した全員野球で優勝することが出来ました。チームを代表して最優秀選手賞を頂きましたが、猛暑の中プレーした全員がこの賞に値すると思っています。
印象に残っているのは、決勝戦の初回に守備の連係プレーで三塁打をアウトにしてもらったことです。試合中、グラウンドはとても暑くて大変でしたが、全員でフォローし合いながら試合を楽しむことができました。
来年も優勝できるよう、がんばりたいと思います!
敢闘賞 福田 政宏 選手(株式会社 カワダB)
準決勝で同じ会社のカワダAチームと戦うことになり、点を取ったり取られたりのシーソーゲームの末、ピッチャーとして投げ勝ったことが、とても印象的でした。
決勝戦では、前回優勝のバンダイさんと戦うことができて、チームにとっていい経験になったと思います。準優勝という結果でしたが、一矢報いて終わったことで、とても満足しています。
チームの目標は、来年も本大会に出場することです。そして、個人的には、現在53歳なのですが、60歳まで野球を続け、試合にも出場し続けられるようがんばっていきたいと思っています。