第46回 事業所対抗軟式野球大会の結果報告
ハピネットA 8連覇!
6月26日・7月3日 東京健保組合大宮運動場(さいたま市)にて
第46回の今大会は8チーム参加のもと開催されました。
決勝のハピネットA対カワダA戦では、ハピネットAが毎回順調に得点を重ねながらカワダAを0点に抑え、今年も優勝を飾りました。 ハピネットAは8年連続の優勝となり、自身の連勝記録を塗り替えました。
3位にはハピネットB、4位にはカワダBが続き、ハピネットとカワダが上位を独占する結果となりました。
優勝したハピネットAには、日刊スポーツ新聞社後援による野球大会(東振協主催)の出場権が与えられています。
大会結果
優勝 株式会社 ハピネットA |
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優勝チーム代表 金田 豊 選手(株式会社ハピネットA)
今大会を制覇すれば8連覇ということで、まずは連覇を達成できたことが何よりもうれしいです。ただ、ここまで記録が続くと「プレッシャーは?」とよく聞かれるのですが、プレッシャーは感じている部分ではありますが、試合中はむしろ、肩の力を抜いて伸び伸びとプレーできたことがよかったんだと思います。
また、チームの戦略でもある「まずは守りをゼロに抑えて先取点を取る」。これを今大会でも継続して果たすことができました。準決勝、決勝ともに、初回から点数を取れたことでチーム全体の覇気も上がり、勝利に結びつきました。
次にめざすのは、10月に開催される日刊スポーツ新聞社後援の大会(東振協主催)です。昨年はベスト4に入ったのですが、今年は決勝まで行けるようがんばります!
準優勝 株式会社 カワダA |
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第3位 株式会社 ハピネットB |
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第4位 株式会社 カワダB |
個人賞
最優秀選手賞 渡辺 知剛 選手(株式会社 ハピネットA)
今大会でいちばんよかったと思うのは、チームが一丸となって勝利できたことです。個人的には、準決勝で投げて、0点に抑えることができたことがよかったです。
勝利につながった秘訣は、やはり1球1球を丁寧に投げて、打つ方でも1本1本集中して打てたことでしょうか。連覇というものを意識することなく、普段どおりに取り組めたのもよかったと思います。
秋の日刊スポーツ新聞社後援の大会(東振協主催)では、上位めざして1つ1つ勝ち進んで、決勝まで残れるようがんばりたいと思います!
敢闘賞 高橋裕晃 選手(株式会社 カワダA)
ここ数年、ハピネットAさんの連覇が続いているので、今大会は「そろそろ自分たちで阻止するゾ!」という意気込みで臨みました。
いちばんうれしかった瞬間は、準決勝の最終回、最後の最後でサヨナラを打てたことです。一方で、敢闘賞をいただけたのは大変うれしいのですが、決勝戦で足を負傷し、途中退場を余儀なくされたことが申し訳なかったなと…。1試合目の終盤に予兆はあったのですが、決勝では「どうしても勝ちたい!」という気持ちが優り、ちょっとムリをしてしまいました。来年こそは負傷することなく、連覇阻止をめざしてがんばりたいと思います!
本塁打賞
株式会社 ハピネットA | 板橋 秀樹 選手、金田 豊 選手、神谷 邦大 選手、川田 祥行 選手、清水 貴裕 選手、増田 仁 選手、村上 毅 選手、渡辺 知剛 選手 |
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株式会社 カワダA | 高橋 裕晃 選手、中田 大貴 選手 |
株式会社 ハピネットB | 小林 弘和 選手、櫻井 保幸 選手 |
株式会社 吉德 | 太田 幸宏 選手、岡原 弘樹 選手 |